時間は早足で過ぎ去ってゆく

この一秒、一分、一時間、一日は、何にも無関心でただ走り抜けてゆくだけ



誰もが時という列車に乗って旅をしている

レールなどない

行き先は自由



ひとりひとり、乗っている列車は異なるが

速度だけはみな、同じ



この景色を、ずっと見続けたいと思っても、速度は一定

この道を、はやく通り過ぎたいと思っても、速度は一定



走り去った道のことは考えるな

これからどんな道を走るかが、重要だろう?

いつかは通る道、あるいは誰も通ったことのない道



窓から見えるものはなんだ?







そこに広がる誰も知らない景色を見たいから







突き進め、自分の思うままに






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